BUBLISSの活用
きめ細かな泡の心地よさ
圧倒的な密度でマイクロバブルを供給するBUBLISSのシャワーは、髪の表面や頭皮に付着した小さな汚れを効率的に洗浄。さらに、微細な泡のやさしいマッサージが頭皮に心地よく、お客さまの満足度向上につながります。
大切な髪を守りながら洗浄
洗髪の際、髪の1本1本に水（お湯）が浸透すると、それが乾く際に髪をダメージを受けてしまいます。
BUBLISSのシャワーは細かな微細な泡が髪の表面を包んで浸透を抑制※するため、通常の洗髪に比べて髪へのダメージを抑える効果が期待できます。
膨潤率測定
※サンプル用の毛髪を水またはBUBLISSのマイクロバブル水に5分浸け、その前後で毛髪の直径を同じ位置で測定。神戸大学大学院 海事科学研究科 （堀田弘樹 教授）にて。
カラーやパーマの質を向上
施術前に髪を本来の状態へ戻すための洗髪に、BUBLISSをご活用いただくことで、整髪料や皮脂汚れなどをしっかり洗い流し、その後のカラーやパーマを行う際のムラの発生を抑えます。
また、施術後は髪表面に付着した余分なカラー剤を洗い流す（※1）ことに適しているため、未反応剤による長期的なダメージから髪を守ります。また、最も重要なポイントとしてカラーやパーマの仕上がりはそのままに保つ（※2）ことを確認しています。
洗髪した際の溶液の評価
吸光度測定
※1：サンプルの白髪毛を等しい条件でカラー染めした後、洗浄した溶液の比較（神戸大学大学院にて）。
染まり具合評価
BB99による染毛
| 色差 | |
| 染めた日 | 0.5476 |
| 1週間後 | 0.5140 |
パラフェニレンジアミンによる染毛
| 色差 | |
| 染めた日 | 3.579 |
| 1週間後 | 3.098 |
パーマウェーブ効果
BUBLISSマイクロバブルの水で洗浄したサンプルと通常の水で洗浄したサンプルに差が出ない
➡️ 仕上がりに差はない
| 通常の水／50.6（平均） |
| BUBLISSのマイクロバブル水／52.1（平均） |
パーマウェーブ効果の検証方法
ウェーブ効率はキルビー法をもちいて算出
(ウェーブ効率)=100-(100*(B-C)/(A-C)
A：ロッドの1~6山の距離
B：形成されたウェーブの5つ山の距離
C：Bをまっすぐ伸ばしたときの距離
※2：カラーの染まり具合評価は、「BB99（黒）」「パラフェニレンジアミン（茶）」2種類の染料を用いて染め、その後通常の水とBUBLISSのマイクロバブル水にて洗浄し、比較。パーマウェーブ効率はキルビーロッドを用いて確認（神戸大学大学院にて）。
ヘアサロンオーナー様の声
カラーの発色が良くなっています。持ちも向上しそうです。
パーマについては、1液の後にBUBLISSを使うことでカールの出方・定着がいいですね。最近はパーマ剤はにおいを抑えたものが多いので、比較は難しいかもしれませんが、軽減されているように感じます。
カラーやパーマでBUBLISSを使うことで、髪のダメージを抑えながら施術ができ、お客さま満足度も高まると期待しています。
節水効果や時短効果に期待
きめ細かな気泡をたっぷり含むBUBLISSのシャワーは、約18%の節水効果※が確認できています。
また、髪の1本1本への膨潤を抑えるため、髪を乾かすドライ時間の短縮やそれによるダメージ軽減も期待できます。
※日東精工（株）調べ：同じ水圧で1分間、一般的なヘアサロン用シャワーヘッドの水とBUBLISSのマイクロバブルシャワーで水を溜め、その量を比較。
新メニュー開発や他店との差別化に
導入ヘアサロンさまの洗髪品質を高めるだけでなく、BUBLISSはヘッドスパなどにもご活用いただけます。
お客さま満足度アップや新たなサービス提供などにもお役立てください。
お客さまの声
ヘッドスパをしていただいて2日経ちましたが、髪の毛がすごく落ち着いていて感動的です！
サラサラなのはもちろん、髪自体がほどよく水分を保っている感じで、ストンと真っ直ぐ落ちているようないいストレートになっています。
薬を使ってのトリートメントはもういらないかも、と思うくらいにお気に入りになりました！
