BUBLISSの特徴

マイクロバブルを高密度で安定供給

シャワーヘッドのみの製品とは異なり、本体で圧縮空気を水に溶解するため、白濁して見えるほど密度の高いマイクロバブルシャワーを実現します。

通常の水

BUBLISSにより発生したマイクロバブルの水

マイクロバブルとは何ですか？: 直径1～100μm（＝0.001～0.1mm）という小さな気泡のことです。
マイクロバブルは通常のサイズの気泡に比べて非常にゆっくりと水中を浮上し、長く形状を留めるため、水が白濁して見えます。溶解が進むと収縮して消滅します。大きな特徴として界面活性作用が確認されています。

圧倒的な気泡表面積による高い界面活性効果

※第三者機関にて測定した結果に基づき、神戸大学大学院海事科学研究科（堀田弘樹教授）にて平均径および密度から気泡表面積を算出。
※上記はマイクロバブルの測定結果をグラフにしたものです。

BUBLISSが発生させるマイクロバブルおよびウルトラファインバブル※の1㎖あたりの気泡表面積は、168㎟/㎖※。気泡表面積が大きいということは、それだけ高い界面活性効果が期待できるということ。界面活性効果は洗浄能力に大きく関わる要素です。

●マイクロバブル
個数：1.00×10⁵個/mL
気泡径： 26.9μm
測定方法：Multisizer4
●ウルトラファインバブル
個数：1.82×10⁸個/mL
気泡径：136.3nm
測定方法：NanoSight NS300
※「ウルトラファインバブル」は、一般社団法人ファインバブル産業会の登録商標です。